WTP1.5で変更が反映されなくなったときの対応

現在、Eclipse 3.2 + WTP 1.5 + Tomcat 5.5で開発を行っているのですが、たまにJSPサーブレットの変更が反映されなくなることがあります。
再起動しても直らないこともあるので、原因を調べてみたところ、どうやらキャッシュが残っているのが問題らしいです。

追記:

下記の方法よりも、メニューの「プロジェクト(project)」>「クリーン(clean)」を実行するほうがよいようです。
結局下でやっていることは再ビルドをしているだけなので同じことです。



workというフォルダの中にJSPなどの中間ファイルが生成されます。
WTPで開発している場合、以下の場所です。

${ワークスペースのフォルダ}\.metadata\.plugins\org.eclipse.wst.server.core\tmp0\work

サーバを止めてからwork以下にあるCatalinaを消します。
サーバーの上で右クリックして「プロジェクトの追加および除去」で対象プロジェクトをはずしてサーバを起動。
もう一度サーバを止めて、「プロジェクトの追加および除去」から再度プロジェクトを追加するとOK。

しかし、こういう現象が起きているという他の事例を聞かないので、もしかしたら自分の環境だけなのかも。